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マグカップの裏

プログラムとか、思ったこととか、料理とか

いい働き方ってなんだろうね

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働き方

色々あると思うんですよ、働き方って。 Life is workな感じで、働くことが楽しくてそれが生き甲斐のように働くとか、ライフワークバランスを保って、定時退社できる環境で働くとか。 ライフワークバランスを大事にするといったって全く残業しないのがそれかというと違うし、極端な話業務時間中暇だったらそれはそれでライフワークバランスが保たれているとは言わない。

自分の働き方に疑問を抱いたりもする

私は今幸いなことに残業0な感じの業務をしている。長らく残業をしていないし、ライフワークバランスという意味では非常に保たれているだろう。 ではそれで満足しているかというと、そうでもない。 私が働く目的と、働く場に求める事は別に定時で帰れることだけじゃない。もちろん、定時で帰れる職場の方がいいにはいいけど、そのために働いている訳でもなければそれが絶対の条件ではないように感じている。

じゃあ、何がほしいのか

ここでやりがいとか言えば、それっぽいのだろうけど、別に私はやりがいがマストな訳でもない。仕事は、金を稼ぐ手段の一つだ。金がマスト。 でも普通仕事と言えば、金を稼げる。多かれ少なかれ。だからそこを議論からはずすと、やはりやりがいになるのだろう。 じゃあ、やりがいってなんだ、という話になる。残業がなかったらやりがいがでるかというと、そうじゃない。マネジメントがしっかりなされていればやりがいのある仕事でも残業はない。 今勤めているところがかなり体育会系な風土なので、残業してでも回すことを美的に見る人がいるけど、あれはマネジメント能力不足とか、契約締結の際に考慮されるべき事についての勉強不足にたいするいいわけにしか見えない。 残業が絶対悪なわけではない、ミスはあるからだ。しかし確実に言えることは、必要悪ではないということだ。

やりがいってなんですかね

やりがいと言えば、やっぱり、やってて楽しいってことでしょう。 責任のある仕事にやりがいを覚える人もいますし、例えば1歩間違えれば人の命を落としかねない仕事、医者とか、消防士とかはやってて楽しいということがあるか疑問だ。達成感とかはあるだろう。そういうところもやりがいに含まれる。 人のやりがいをもっとも簡単に引き出すのは、金だと思う。しかし、やりがいというものをやるこということにたいするモチベーションの高さだと考えた場合、これが当てはまらない事が多々ある。 行動経済学の本にかかれていた検証実験の話だけど、簡単なゲームをしてもらい、途中まではただただやってもらって報告してもらう。しかし、途中からはある程度できる度に報酬を支払う。今まで楽しんでやっていたことぬ報酬が伴った場合どうなるかという実験だった。

わざわざ引き合いに出した時点でお分かりだろうが、そのゲームにたいするモチベーションは落ちた。結果として、すぐにやめてしまったり、無償の時に比べて効率が落ちた。ただ無償の頃からやってて飽きたというより、やめたのだ。飽きただけであれば、慣れがあるのだから効率が落ちるというのは考えにくい。

やりがいにたいする考え方

例えばくっそつまらない仕事があったとする。それのやりがいにたいする考え方を考えた。 例えば、ひたすら刺身にたんぽぽをのせる仕事は単調な仕事だ。それをつまらないと思っていたとしよう。 それにたいするやりがいを、例えば単純作業が好きであればやりがいを見いだすだろう。ではきらいだったら?つまらないととにかく思ったら?

やりがいを見いだす(思い込む)

例えば、人を教育することにやりがいを見いだしたとしてその仕事を続けてもいい。 今あることにやりがいを見いだすのだ。そういう考え方もあるだろう。 でも、僕はこれをよしとしなかった。もちろんしばらくやってみて仕事の全容が見えて、やりがいを感じるということはある。それはいい。でも現状にどうにかやりがいを見いだすというのは本質から外れている。やりがいは見いだすものじゃないだろう。それは現状への所有バイアスでしかないんじゃないか、と思ったのだ。

仕事を変えてしまう

これも一つの手だ。やりがいがないなら変えてしまえ。至極単純明快。でもこれが難しくて、今まで話している働き方に対する見方によって選び方が大きく変わりうる。 例えば残業の少ないところにいきたいとか、多少あってもいいから働き甲斐のあるところにいきたいとか、残業ガンガンやって稼ぎたいとか。最後のは、見方が明らかに違う気がしているけど。稼ぎたいなら別に残業ガンガンするって前提は必要ないでしょ、と思うタイプ。

結局、やりがいは必要?

必要。

何をやるにもモチベーションは必要になる。呼吸ですらめんどくさいと思ううつ病患者のように、楽な仕事でもめんどくさいと思うようになったら続かない。 めんどくさいと思わない精神の持ち主でない限り、そのめんどくささ、気だるさは時に人を陥れ憂鬱にさせる。

何が言いたかったか

仕事選びは難しい。