マグカップの裏

プログラムとか、思ったこととか、料理とか

上の連中は現場の事なんざなにもわかっちゃいねえ!という台詞

わりとよくあると思うんですけど、あれってその作品を作った人の上の人からみたらどう思うんですかね。
だんだん現場の範囲が広がっていって、最終的にその作品をまともに見ないほどの上の人までわかっちゃいねえが飛んでいくんでしょうか。

上の人がわかっちゃいねえというか、そもそも多数の人間を管理するのにわかりきることは無理だよね、とかあります。
だから例えば部長がわかりきらないなら課長、その下のなんかリーダー的な人、とかこう細分化されていくんですが、現場の事なんざいちいちみてらんねえよとかいっていいのは最低で部長、それより上が普通じゃない?と僕は思ってます。会社によって当然違うし、課の規模にもよりますが、課長クラスでそれはいってはいけないですよね。会社によって変わるでしょうが課長って管理職陣でいえば最雑魚なわけで。下の方までちゃんと見えるように管理を細分化してるんだから、みれないとおかしいですよね。

なんでこんなことを書いているかというと、ただなにかを書いているなりしないとストレスがはげしく、厭な気分になるからで深い意味はないです。今回りをふと見渡せば、タバコを吸う人やスポーツ新聞かなにかのグラビア欄を凝視するおっさんとかいて、ああ言うことをすればストレスは軽減できるのかなとか思いながら書いている。

別に意味のない記事をいくらかいても意味がないので、この辺で。